23rd大阪モーターサイクルショー2007
目の保養のために行ってきましたサイクルショーw
南海部品ブースに挨拶してから、各ブース回りました。
- カワサキブース
まずは、ZX-6Rのカッティングモデルが目立ちますねぇ、、
ニュー6Rが丸裸ですよ、サイレントカムチェーン採用、排気デバイス搭載、クラッチのフリクションディスクなんて15枚ですよw600㏄で15枚なら1400㏄は何枚なんだ?って話です。
1400GTR*1を間近でみましたが、全然食欲がわきません、、
俄然Z1000、Z750、6Rですねぇ。Z750のポジションはクラウチングでパイプハンなのに体が前傾になりヤル気になれそうです、バイクのポテンシャルに対してステップ位置が低すぎるのでバックステップは必須です。
こいつと同コンセプトでパワフルなZ1000*2は相当やばいハズです、
- ヤマハブース
ビクスクがメインに並び、ドラッグスターがサブポジ、スポーツモデルはXJRが申し訳なさそうにポツポツっと置かれた程度、、
M1は置かれてたんですが、R1やR6はヤマハブースではなく、他のとこにありました。
ヤマハを見て思ったのは、ビクスクが儲かるんだなーということです。
やっぱヤマハは発電機で十分です。
- スズキブース
ハヤブサもデビュー当時は新鮮だったのに、今ではもう一般化しすぎて変態ライトですらなんとも思いませんw
R1000は実に乗りやすそうなポジションであつかいやすくハイパワーな感じが伝わってきました、ただ、展示品だけなのかもしれませんが、作りが安っぽい気がします、サイレンサーの付け根*3に隙間があったりと2メートル以上離れて見た方がいい感じでしたw
- ホンダブース
ここでもフュージョンなんかのニーハンスクが多いです、CBR600RRと1000RRも置いてありましたが、GLがウマソーですw
限りなく車に近いバイク、グリップヒーター、シートヒーター、オーディオ、ワイパー、ウィンドウォッシャー液、エアバッグ標準装備・・ホントかどうかわかりませんがリバーススイッチ*4なるもんが存在ww
ガソリンタンクの容量は25リットルと6発ボクサー搭載の割りに控えめです。
ちまちまビクスク弄ってないで、こいつを買えばオールインワンですよww
ホンダブースはなんかスタッフの雰囲気がよくなかったですわ。
- ドカッティブース
なぜか上品な感じのドカッティには1098Sがメインに並び、跨り桶です。
買えない物を跨って欲しくなるのも辛いのでみてるだけーだったのに、装備が豪華*5すぎて不覚にも惹かれてしまいましたw
前後オーリンズ、ラジアルマウントブレンボ、マルケホイール、オーリンズステダン・・・
ため息しか出ませんw
- ハーレーダビッドソンブース
オレの趣味と180度違うバイクがならんでいるので、実は好きなブースだったりします。
ハーレーの種類は全然わかりませんが、遅そうということはわかりました。
一方、ビューエルはライトニングXB12sなんかをはじめ、過激なバイクがそそりますよw
ハーレーベースのエンジンなので、シフトのリンクが匠ですwでも排気量と見た目のわりに遅いんですよね〜峠はしりませんが・・
- BMWブース
日本市場開拓のためにデビューした並列4気筒モデル、K1200Sをはじめ肉厚な展示を展開。
外車なのに全体的に足つきが良く、平均的な日本人の体型でも乗りこなせます。ドイツ人は短足なのかも知れないです。
ロード、モタ、オフ、どれをとってもバイクの両首にベンベマークがあしらわれた外車ならではのアイデンティティもGOODです、、あとミニソケットが装備されてて電源の取出しが簡単なとこもユニークですね。
- トライアンフブース
3気筒で国産SSに立ち向かうメーカーです、もともとはW1のモデルになった・・・なんとかっていう*6のだけ作ってたんですが、業績悪化で潰れそうになりSSに進出したとかしないとかw
タイガーなんかもデカイのにスリムで峠でのひらひら感はビューエルといい勝負すると思います
最高なのは、慣らし運転の距離に対する指定回転数がステッカーとしてタンクに貼られているところですw
回す気が萎えそうですw
」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」
江沼チエンやHIDのソーラム、SP武川なんかもブース出してておもしろかったです。
やはり、興味ないのを連れて行くとメンドーなことになりますが、一人で行くってのもなんかイヤです。
ショーに行くと必ずいるのが、バイク素無視でキャンギャルにレンズを向ける人たち・・
一人で行くと寂しいww