工具新調

骨組みD




分解も、残すはフレームとフロントフォークの分離のみ、



で、なぜ今までこの作業ができなかったのかというと、



その理由はアクスルシャフトの径が22ミリでして・・



22ミリのアクスル
ま、それにあう工具がないというなんとも準備不足な都合からでしたw



注文しようとKTCやらスナップオンのカタログを眺めてみるものの、



ヘキサゴンレンチのソケットは17ミリまでしかラインナップされていないし、



あったとしてもかなり高額な悪寒がしながらも、



カワサキSSTとして注文か?などとリスクヘッジしていてふと目に留まった24ミリヘキサゴンレンチ



おッ、これの22ミリがあればなんとかなる、しかも安い、そして護身用にトンファーとしても使える!!



と思い早速注文・・



そしてきました22ミリヘキサゴンレンチ



ヘキサゴン大きさ比較
この型破りの重厚感、太さ、、



一般的な5ミリのヘキサゴンと並べてみると一目瞭然・・



よもや漁船とイージス艦といった感じですねぇ・・



さてこのイージス艦級のトンファーのお値段はいくらでしょう?






作業も無事終了し、いまからの作業は『パーツ集め・加工』という部類になります。