ハプニング
シックスセンスやヴィレッジという傑作を生み出し、
その一方で、レディインザウォーター等の駄作を生み出し続けるシャマラン監督最新作のハプニングを観てきました〜
予告では、謎の死に至るまでの3つの症状がちらつかされ、謎の死が解明されてく感じのストーリーではないのかと思っていました。
しかし、実際に観てみると・・
映画が始まってすぐに人が死にはじめ、その後もすごいペースで死んでいきます・・
予告で読み取った、3つの症状の最後に死が待っている死の宣告という感じではなくて、普通にバンバン死にます、、
こっちは死になんらかの共通点や因果関係を必死で探してみますが、これといってなにもなく、
大どんでん返しが最後に待っていると期待しつつも、結局、最後まで何も出てきませんでした〜w
植物がなんらかの毒素を放出し、人間が狂って死ぬらしい・・ということを理解するので精一杯、、
なぜミツバチが消えたのかもわからないままですし、ほんともうよくわからん映画です・・
ただ、『人の死』の描写が生々しくてよくできているの一言に尽きます、、
猛獣に食われる人間やそこらで首吊りしている人間・・
警官の銃を拾い上げて何人もが自殺するシーンは非常に・・なんて表現していいのかわかりません。。
人の死を撮りたかっただけなのかもしれませんなぁ・・
ナイトシャマラン・・映像は良かったが次回はストーリを大事にしてくれ〜