致命傷!?

クラッチカバー




オイルを全容量の3.5リットル入れたはずなのに、1月後のオイル交換時にエンジンから2リットルしか出てこなかったり、



クランクケースの表面上部にオイル溜まりができるんですのDの病気の原因が判明〜!



アンダーカウルを取り払って点検したところ、右側のクラッチカバーにクラック発見・・



15ミリほどの小さなクラックですが、全開加速などで回転数が上昇し内圧が上がるとクラックからオイルが染み出てくるようです・・



おそらく、去年の事故でオルタネーター部分を打ち付けたことが原因でしょうが・・



加えて、クラックだけではなくカバー全体が歪んでしまっているようで、



カバーとケースの接合部にズレが生じ、クラッチハウジング内の機密性が失われてガスケットからもオイル滲み・・



もう既にオイルレベルはロアなのでギアの入り悪い、クラッチの切れ悪い、、レーシングのレスポンス悪い、、、



早めに原因を根本から潰すか、早急にオイルを継ぎ足さなくては・・



ていうかそもそも、オルタネーターそのものは大丈夫なのか・・?



あ〜なんか暗雲立ち込めてきたぞ・・・