といえばニート疑惑でおなじみのジャミルさんの名言ですが、
今日はそんなジャミルさんもびっくりのスーパームーンです。
普段より14%大きく、30%明るく見えるそうな。
というわけで、金環日食の予行演習っちゅうことにして撮影してみました。
満月はのっぺりとした無表情に写りがちなんで、それにいかにして表情を作るかが大事なんでしょうね。
色温度ひとつとっても、絵本のように月=黄色で表現するとキャッチーな画にはなるものの、
その分、天体という観点での神秘な装いはスポイルされる。
ロマンチックさを求めるなら白色がいいんじゃなかろうか等、
とにもかくにも収穫が多かったです。