F値による解像の度合いと小絞りによる回折現象の実験

1DXに1型ISサンニッパに2倍のエクステを装着して撮影。





今回の目的はF値による解像度比較です。




↑F5.6




↑F6.3




↑F7.1




↑F8




F9




↑F10




↑F11




↑F13




↑F14




↑F16




↑F18



開放は甘く、使い物にならない。1/3ステップ絞ったF6.3からが実質の実用レベル。



F9・F10が解像のピークで、F11からは回折の影響が出始め、F14以降は許容できないほど甘くなる。