だりィーーー

きょうは学校行事で人権映画を見ることに

市民ホール的なとこに現地集合だったんですけどねえ

いっちゃいましたよ  学 校 に!!

いつもどうり警備員さんに「チワ〜っす」ていったら

「今日ないよ〜」って返ってきましたよ

愛想のいいおっちゃんやとは分かってたんですが

アイサツ以外したことなかったんで、まずそっちにビックリしました

で、1拍遅れて チャリの後輪ローック 

あ〜〜すっかり忘れてた アホやオレ

そっからはもう、鬼の様にチャリこぎました、結局ギリギリ間に合ったんですが

脚に乳酸を感じながら映画を見ることに

鑑賞中は程よく照明がおち睡魔とのたたかいでした

まわりは音楽聴きながら寝てるよぉ

俺のことたぶんそう見てたと思うんです、俺自身そのつもりだったんで

でもある問題が・・・

字幕が入ってるんです、イヤホンで耳は聞こえなくとも目からセリフが入ってくる

目をつむるんだけどボヤァ〜と光がまぶたにうつってネムレン

はいそうです、まっくらじゃないとダメな人です。

部屋のカーテンはもちろん遮光です。

半分寝た状態で映画を観ぬきました。


ストーリーは、息子が同和出身の女性と結婚することに反対したおじいさん、

そして両親が他界しのこされたおじいさんの孫である優子、

優子は婚約するが、相手の両親に母親のことで差別されてしまう、

間接的に差別を受けたおじいさんは過去に自分がしたことを悔い、差別させまいとする

徐々にまわりの意識が変わっていき、終了

このほか、結婚相手のオヤジがおじいさんの上司など設定が明確で細かく

なかなか見ごたえありました、おじいさん役の財津一郎って人もなかなか演技派で

ラスト、さくらの下を回想しながら歩くシーンでは不覚にもポロッと

ダイジョーブ 寝起きのあくびのせいにしときました(安)