ウィリー

直角寸前




以前 クラッチワークについてドーンと能書きをタレましたが、



前言撤回



そんな猿でもできるやり方ではフロントアップが限界でした。。



そして気がつきました。クラッチワークの真理とはモワ〜ッシュとつなぐことにあったのです!!



ポイントは完全につながない事。80%くらいで維持する、これが匠です。



そうすることによって角度を微調整できますし、最後のもうひと上昇も可能です。



ミナミは上の方法で45度以上、3秒以上を達成しました。



ライダー目線なので実際のウィリー具合は?ですが



タイヤ2個半は軽かったです。(と思います



ひとたび離陸すると、かるいッ かるいッ おりる気がしません。。



笑顔で愉しんでいるオレを、対向車線で信号待ちしていたトラックの運ちゃんはアクセル踏むのも忘れてボー然と見ていましたww



二輪車が発進とともに一輪車になって消えていくのですから当然の反応ですが・・・



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スイングアームの過負荷が心配だったのですが、いざやってみるとフロントフォークのほうがヤバそうです。フロントヘビーがもろにあだとなっているようで、着陸というより墜落ですw ノーマルのバネレートではストローク量もぜんぜん足りません。。



着陸後、ミラーがハの字になりしょーげきのすごさを物語ってます。



バイクは大事に乗りましょう(笑




それから一回出直し、写真係を連れていってのトライ!!



本日もっとも上がったときの一枚です。



お気に入りはプロフィールで使わせていただきます。。。



ナルシじゃないですよ、通りすがりのキチガイですw