もったいないを世界へ
コンビニでバイトしてると、消費期限の新しいものからもってく人の多さに気付きます。
お弁当はもとい、物理的に無理があること請け合いのリッター牛乳まで、前列をなぎ倒し一日を争いますw
消費者心理はよくわかりますが、売る側、とくに発注者からすればこれが迷惑なはなしで、廃棄ロスの原因になります。。
欠品(売り切れ)よりじかに打撃をあたえるのが廃棄ロスで、食品関係の店の経営で人件費に次ぐ経費に数えられます。
なのでロスを最小限に抑えられれば、あらゆる部分に還元されるのです。
こっちの話ですが、時給もあがりますし、
全国規模でロス率が改善されれば商品価格の引き下げも十分ありえます、
ちょっとでもいいものを、の気持ちは理解できますが、結果自分の首を自分で絞めているのではないでしょうか?
本当にそれでいいのかとあえて疑問をなげかけたいです。
ちなみにミナミの朝飯は (後列から掘り返してきた)生協の食パンですw
笑ってください。オチですよwww