スズキ×ヨシムラ
答えは、変コの極みですw
そしてコレはYOSHIMURA TORNADO S-1
ヨシムラが作るコンプリートマシンです、、
パルスでの一枚ですが、トルネードS-1がポンと軒先に置かれていると、こっちとしてもなぜか焦ってしまいますw
アンダーカウルがなかったのでなんらかのアクシデントに遭ったんでしょうが、自損なら自分が災難ですし、事故なら相手が災難ですw
バイクが全損でかつ過失なしともなれば保険や泣かせの走る核爆弾w
なにせ50台限定リリースの超レア車ですからね〜修理するにもカウルなんかのストックがあるとも思えないし、フロントが逝こうものならオーリンズショックですよw
もちろんコノ車両にもシリアルナンバー入りのプレートが堂々とフレームに貼り付けられてますw
400万円近い車体価格を考えると、レア車というよりは高級車といった方がいいかもしれません、、
たしか発売は2002年で、当時のスーパースポーツ最前線。スズキ GSX−R1000K2 ’02モデルがベースです、
ヨシムラオリジナルのカウルはオールカーボン!!
前後オーリンズサス、ステアリングダンパー、ヨシムラオリジナルステム、ホイール、トライオーバルマフラー、オリジナルEMSなどなど
ブレーキキャリパーにまでヨシムラのロゴ入りというこだわり感、
見えないところでは、エンジンにチューンが施されたりと、400万以上の物に仕上がってて、ヨシムラのレースコンストラクターとしての、コストパフォーマンスを捨てた意気込みが感じられます、、
まぁいくら相対価値が高かろうが、400万という金をあえてバイクにつむ意味がわかりませんし、買ったとしてもまず、峠を攻めようといった発想に至らないと思うので、残念ながら欲しいとも思いません、、
第一、いくら高級であろうが、レアであろうが変コなバイクに変わりありませんのでw