中国フォーク投入

中国フォーク!!




某ネットオークションにて約18000円で購入し、昨日佐川さんが届けてくださったフロントフォーク、、



4000年の歴史をもつ中国製(大陸製)は、いい評判を耳にしないんですがね〜



チャレンジ精神の名の下に買ってしまいましたよw



佐川さんから受け取って、ダンボールを開けた瞬間思ったのは、ステムの安っぽさw



いかにも『粗悪な鉄をこねあげたよ〜』って質感で、中国人が納期の意味を理解できないって話を肌で感じました、、



たぶんあいつ等は、納期とかそれ以前に、物を売るって事の本質がわかってないんでしょうw



ま、送料込みで20000円だし〜値段相応なのは承知のうえだからこの辺は全然問題ないですが・・w



てか、中国系を一瞬批判しましたが、このフロントフォークには満足してるんです、、



インナーパイプのメッキ処理が雑だとか、新品でも減衰時に『ジャリジャリ』音がするとか聞いてたんですが、そんなことはありませんよ〜



メッキ処理は多少雑ではありますが、異音などは皆無!!



早速取り付けてみたところ、値段以上の仕事をしてくれます〜



ただ、取り付けに関しては、ライトケース内の配線を繋いだままという横着をしたせいで相当てこずりました、、あとやはりコンマ幾らかの製品誤差が取り付け時に難儀ですw



ガタとかのレベルよりも遥かにミクロの部分に誤差があるようで、カチッカチッと組みつけていくというより、ガチャガチャした複数の部品をビスで締め上げていく印象が強いですww



結局、すべてのセットアップが終了するまでに2時間かかりましたw



えぇ、、ヘタレですよ?



それから、ブレーキパッドのアタリをつける意味と、自分の整備能力を信用してない意味を込めて、ゆっくり走ってみた感想ですが、オイルショックのマイルドな伸び縮みがなんとも最高です、、



ただ、8インチ専用のワリには車高が若干あがったのと、8インチ用のメーターケーブルギアがサバを読むようで、4速の以前と同じ回転数なのに、10キロほど誤差が生じましたw



正直、信憑性では純正メーターケーブルギアが勝ってるので、中国製のケーブルギアが幾分見栄っ張りなようですwもしかしたら日本製が控えめなだけかもww



しかし、ディスクブレーキの恩恵はすばらしいものがあり、そこそこコントローラブルでかつ、しっかり縮むフォークとあいまって、ややこしい制動力を発揮するので20000円なら買いでしょう!!



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バイクセブンでDOT4のフルード買ってきてたのに、すでにフルードが入ってたのにはビックリしました、、



傾けて梱包されてたとこを見ると、タンクが損傷しないかぎりフルードは漏れてこないようですw



愚問かもしれませんが、オーバーホールは出来ないと思います、、



とりあえず2年間もってくれれば言うことナシなんですがね〜w



このへんは4000年の歴史と意地と底力に賭けてみようと思います。。