カブ主になりたい
カブが気になる今日この頃、、ミナミです。
ま、カブといっても、デメ欽ちゃんやホリえもんとかの株ではなく、岡持ちや新聞、ハガキが良く似合う方のカブですw
下駄はGアクに決定しかけてたのにカブが強烈な差しで急浮上してますw
カブについて調べてみたのでまとめてみますわw
カブは日本人ならだれでも知ってるポピュラーなバイクです、、
4サイクルOHC単気筒エンジンはタフで燃費もよく、メーカーがモンキーなどに流用するくらい信頼性にすぐれます、、
特にスーパーカブ・カスタムは4速ミッションを組み合わせることでリッター160キロを記録(現行型はリッター146キロ)*1するほどの低ランニングコスト!!
天ぷら油をエンジンオイルとして使っても、水没させても問題なく走るって話*2もあるくらいw
そんな頑丈なカブは1947年、ホンダA型に端を発します。。当時はチャリンコに毛が生えたようなモデルでした。
カブという名前で販売されたのは1952年からで、6年後の1958年には現行モデルとほぼ同型のスーパーカブが登場*3しました。
その後、二輪車初のポジションランプを搭載する*4など幾多のマイナーチェンジを繰り返し、機能面での更なる向上、、後にセルつきも登場する。
セルつきはカブ・カスタムと称され、ヘッドライトの形状*5によって見分ける事ができますw
性能面でも年々厳しくなる排ガス、騒音規制の波に負けず適合させてきたカブ。
1996年には唯一の弱点といわれたチューブタイヤならではの対パンク性能をTUFFUPチューブを標準装備し強化、、さらに進化した。
そのスーパーカブ50の兄貴分として1964年に登場したカブ90は、メーカーが最高速を自負*6するほどの走行性能を発揮ていました。
現在では排ガス規制の煽りで、キャブ・マフラーによって性能はスポイルされていますが、やはりデザインは販売当初からかわる事のない良さがありますw
他に、リトルカブ、プレスカブ、海外製のカブ100なんかもラインナップ、、そんなカブシリーズの代名詞は『とにかく頑丈』ですw
まとめてみたらこんな感じ・・かな〜
カブの人気は根強く、各メーカーからカブのようなモデル*7が発売されたのも、そのことを証明しています。。
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新車で20万くらいするので、スクーターに比べれば先行投資額は大きいです、、
予算18万では若干足が出ますが、そのぶん長持ちします。それにピカピカでもうれしいし、やれてきても味として受け入れる事が出来るのもカブの良さです、、
累計販売台数が世界一なのにデザインに一貫性があるってのもいいとこです、最近のバイクやスクーターはデザインの変更スパンが短く、すぐに型遅れになってしまうってのが現状です。
しかしカブなら大丈夫、、いい意味でデザインの変更をする気がありませんw
30年乗れるタフなカブは、30年乗っても現行型w中古車も現行型、新車もクラシックなのですw
そんなカブが気になって仕方ありませんw