フュージョン

生え抜きフュージョン




チャラチャラしたビックスクーターが増える中、今日はおもしろい奴に出会いました。



パッとみは普通のフュージョンですが、すごいヤツレ具合ですw



乗っているのはライダーに部類されるのか怪しいおじんです。



しかし、このフュージョンみるからにスペイシー、フリーウェイ、フュージョン3兄弟として86年にデビューした当時の生え抜きで間違いないでしょうw



このおじんは売れに売れなかった頃から20年ものあいだフュージョンを乗り回つづけたんですね〜



外装にツヤがなくなり、ロアガードが剥がれ、錆が浮きまくってサスがへたってきても一本筋を通すw



これぞ流行りにのまれないライダーの鏡w 



そう考えると、このおじんこそ真のライダーに思えんこともありません。



アップで見てみますか?






しかしま〜、ヘッドライト、ライト下のグリル?、ロー&ロング、、なんべん見ても最悪としかいいようのないデザイン、、



オレ、ただで貰っても100%バロンに横流しします。



300馬力のエンジン積んだとしても、購買意欲のわかんきたないデザインですよまったく。