相生牡蠣祭り

焼き牡蠣





牡蛎が美味しい時期になりましたね〜



家族が相生の牡蠣祭りに行きました、



オレはほっていかれましたw



皆様いかがお過ごしでしょうか?



安かったからといって30匹ほど詰った袋を7つ買ってきたんですが・・



どれも殻つきで、牡蠣ナイフも3つ買って帰ってきて、、



ヤレってことですか・・



働かざるもの食うべからず。。やってみたらこれがまた難しいw



あっちも食われまいと必死に殻にこもってるんで刃を貝の隙間に滑り込ませて身をきずつけないように貝柱を切って切開。



綺麗に貝柱を切ったときのマイルドさと、開いたときの達成感が食欲をそそりますw



というわけで晩飯はオイスターバー並みに牡蠣三昧、、



焼き牡蠣、牡蠣フライ、牡蠣鍋・・って種類はそれほど多くもないんですが、量がヤバイw



そんでもって粒がデカイんですよ、



でも、大味じゃなく旨みと甘みがたっぷりですw



鍋もフライも美味しいですが、うまみを堪能できるのは焼き牡蠣ですね*1



殻を開ける手間も要らないし一石二鳥w






海のミルクと言われもする栄養豊富な牡蠣ですが、生食用と加熱用では値段が違います、



生食用の方が圧倒的に高価です。



ではその違いを知っていますか?



オレは鮮度の違いなんだろうなと思っていたんですがこれが大間違い、



鮮度は生食用・加熱用ともに同じとのことです、では何が違うのか?



それは、その牡蠣がどの海域で獲れたものか、1個体あたりの細菌類保有数などによって決まってくるらしいです、



海岸などの比較的近海で獲れたものは、加熱用になり、



それ以外の海域で獲れたり、殺菌処理によって保健所の検査をパスしたものは生食用になるそうです。



生食用の牡蠣は、殺菌処理の際に加熱行程が含まれるので、牡蠣本来の風味と旨みがとんでしまいます、、



なので牡蠣の用途が生で食べる時以外は加熱用を買ったほうが美味しく且つ金銭的に無駄もないようですねぇ〜

*1:加熱用の牡蠣の場合