カワサキワールド

ZX-RR




神戸の海洋博物館内にあるカワサキワールドでMotoGPの催しをやっているので気晴らしに行ってきました〜



MotoGPに再参戦してからのKawasakiの軌跡をベースに、MotoGPがなんであるかや市販車との違いについてのボードが展示され、



オイル、タイヤなどは特にわかり易く解説がなされていました。



ホール中央には、御役御免になったZX-RRが置いてあり、端の方ではレースでのピットを再現したかのようなディスプレイがありました。



そこになにげなく置いてあるパソコンの画面をよく見るとスロットル開度や回転数・加減速Gまでもがグラフ化されていて、ライダーがあのコーナーをどう走ったのか!?ってなことが手に取るようにわかるようになっていてるんですね〜






エンジニア達はこれを見て真面目にセッティングを煮詰めながらも、ブレイクタイムには再度グラフを見て『ドプニエ開けが足んねぇよな〜』とか、



コーナーでのエンジン回転数の急上昇をみて『晋也ハイサイドで死にかけてんよーw』とジョークを言ってるんだろうな〜などと勝手に想像していましたw