メーター加工

メーター加工




さてさて買っちゃいましたよリューターを!



コーナンで!!w



本日はメーターの文字盤を加工します、



メーターの文字盤にはオレンジ色の塗膜が塗られていて、光源から照射された光がその塗膜を透過することによって文字がオレンジ色に発色するように作られているのですが、、



おかげでメーター球の色をかえても発光色がかわりませ〜ん



ホワイトパネルやEL発光パネルがアフター市場に登場し、純正でもR1なんかはブルー色に発光するメーターを採用しているのに・・



いくら15年前の設計といえどもアンバー色はダサい・・



そこでリューター、オレンジ塗膜をマイクロリューターで削りとるわけです!



事故で粉々になったメーターを用意し、背面のイモネジ4つをとってカバーを外します、、



あとは集中力と根気と妥協の兼ね合いが勝負ですw



ひたすら文字盤の刻みと数字の部分のみを削っていくんですが、



ちまちまと嫌になる作業です、、



しょこたんぽく言うと、ギザメンドクサユス?らしいですが、



オレから言わせると、ダルいのひとこと。



集中と継続の能力が著しく欠損してるんでリューターの定格使用時間の15分も持たないw



そしてこれ、修正が効きませんw



なにか煙のようなものが足りなくなって手が震えたら即ゲームオーバーw



削りすぎたら即妥協となりますw



オレの背中を越えていけ
タコメーターが壊れてたんで練習台にさせてもらい、直線はうまく削れるようになりましたが、、



黒塗膜とオレンジ塗膜が紙一重なんで数字が難しw



一発勝負のわりになかなかの出来だと思っていますが、



DIY、、みんなの友達DIY



やはりB型ということでしょうか、、



スピードメーターは数字が上がるにつれ読みにくいッ!!w



でもでもこれにてブルー、レッド、グリーン、ホワイト、アンバー、ピンクなどLEDの色を変えればメーターの色がかわるようになりました〜



ブルーが綺麗に発色してくれましたが、視認性というか網膜への攻撃性ではホワイトが断トツですわw






文字盤にロゴでも入れようかと思いましたが、取り返しのつかない重大なミスを犯しそうな気がしたのでやめましたw



代償行動としてメーターの針をシェイプアップしました〜



な〜んかDIYの匂いがプンプンしますww