セル100万回

タンク別体マスター




フロートのガソリンを抜かずに夏を越してしまったおかげでキャブが腐ってる疑惑のCタイプの整備をしました、



かれこれ3ヶ月放置という旧世代の骨董品に対して、これ以上ない痛めつけかたですねw



親父いわく、キャブ逝ってもうててセル100万回まわしてもエンジンかからんような気がする、、



ということだったのですが、意外にもセル200回転くらいでエンジンがかかりましたw



むしろCタイプのもうひとつの課題点、であるフロントブレーキのエア抜きに200回くらいレバーを握ったほうが辛かったですw



そのスコスコフロントブレーキの対処法ですが、



キャリパー・ホース・マスターとどれも経年劣化でシールやゴムが死んできているのが原因のよう・・



それならマスターのOHキットやオイルシールを注文しようかという流れになっていたんですが、



待てよと、、よく考えたらDのパーツが余ってんちゃうんかと・・



というわけでDタイプのキャリパー・ホース・マスターを移植してやりましたw



で、そのDタイプにはZX-4からタンク別体式のマスターを拝借してきましたw



マスターがないと汁が漏れるんで、ZX-4にはスカスカのCのマスターを締めこんどきましたw



Theリサイクル!w華麗なる食物連鎖!w



結果的に、Cの整備と銘打って、力のないZX-4がタンク別体式をDに吸い取られましたww



ま、タンク別体式っていっても横置きタイプなんで、性能は大して変わらないんですけどね・・