3rdアルバム舶来

うっしっし〜

日本版アルバムが突如発売延期となり、一部巷が少々ざわついていたようですが、

Keaneの3rdアルバム『PerfectK symmetry』を無事入手することができました〜ｗ

しかも、真っ赤なTシャツ付きです!ｗ

全体的な曲の雰囲気がこれまでとはかなり違ったもの仕上がっているとのレビューが飛び交い、

不安が大きかったのですが、いざ通しで聴いてみると無理な曲はなかったですｗ

とりあえず記事にするためにPerfect symmetryだけを数回聞いてみました・・

感想としては、かなりいいと思います〜

ファーストを髣髴とさせる出だし、、

ピアノとトムの声を前面に押し出しつつも、耳に隅っこでピコピコなってるのが3rdだなと良い意味で思わせてくれます、

そして、この曲をはじめて聴いたときに感じたんですがね、

曲のちょうどまんなかでピアノが低い音を奏でて曲の厚みが一気に増し、鳥肌がたちそうなくらいゾクッとするパートがあるんですよｗ

音の使いかたが上手くなったというんでしょうか、ほんとにしっかり作りこまれているなと感じます、

それで思ったのは、曲調はかわってもKeaneの音楽性は確実にいい物となっているし、

彼らの音楽は確実にレベルアップしているということ・・

ファーストに依存した曲を量産していたのではこれからのKeaneは終わっていたでしょう、

でも彼らはしっかり前に進んでいます、

変化とはときに違和感を覚えるものですが、オレは3rdのKeaneを激しく応援しますｗ