1812年
- アーティスト: ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団,ドン・コサック合唱団,チャイコフスキー,カラヤン(ヘルベルト・フォン)
- 出版社/メーカー: ポリドール
- 発売日: 1996/12/02
- メディア: CD
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名前だけでピンとくる人は少ないと思いますが、
ほぼ確実に耳にしたことがある曲かと思います。
というのも今年のジョージアのCMに大序曲1812年が使用されていましたので。
この曲はロシア軍がフランスのナポレオンを撃退する世相を表現したらしく、
非常に情熱的な曲調となっています。
ちなみにナタリー・ポートマンが剃ったことでも有名な映画Vフォー・ヴェンデッタではVお気に入りの革命の音楽として登場します、
景気よく吹っ飛ぶ裁判所のシーンを思い起こしながらこの曲を聴くと、なんか革命したくなってきますw
クラシックはラベルとかスメタナくらいしか好んで聴かなかったので、チャイコフスキーやベートーベンなんかも聴いていく気はあるんですが、
時間がありません。
革命といえば大富豪、あ〜トランプして〜w