1812年のSACD
チャイコフスキーの1812年をフルコーラスで収録したSACDを購入〜
収録されてる音源の帯域が恐ろしく広く、
演奏には迫力があります、、
レビューを見てたら、ラストの盛り上がりがスゴイ!とか書いてあったんですが、
なんか、音圧以外のすごさがわかりませんでした。
X-Z9で聞き始めてから何かと満足ばかりしていますが、今回ばかりはZ9の力不足を感じましたw
音質云々ではなく、音圧や音場感がやや物足りないような・・
まぁ簡単に言うと、X-Z9では本物の音を聞けるんですが、その場に居るような本物の空気感や臨場感がありません、、
しかも、今回のSACDにはマルチチャンネル記録してあるんですが、2chでしか音が出ないんです・・
スピーカーが2個しかないからとかの物理的要因ではなく、原理的に読み込みができないようで・・w
Pioneerに問い合わせてみても、『SC-LX71等のAVマルチチャンネルアンプを介せば5.1chで再生できます』と回答されました、、
いや、オレはNeural-THXサラウンドとかのDSP回路を通してではなく、、SACDをマルチチャンネル再生したいんですが・・
聞くところによると、ラストの雰囲気はマルチチャンネル再生じゃないとわからんようなのでいつかはそういうAV機器が欲しいですねぇ〜
900円のSACDにここまでひっくり返されるとは思いませんでした、、
安い買い物だったのかよくわからなくなってきたぞ。。w