PANOLIN BIORACE
ZZR1100Dのオイル交換をしました〜ミナミです。
オレはバイクの整備をキッチリして性能を維持していますが、相棒はいまだにチャリダーのままです・・
そんな相棒に電話でどのオイルがオススメかと聞いてみたら、やっぱりモチュール300Vと来たもんだw
というわけで相棒の意見は無視して、絶対に油膜切れしないというパノリンを、、
グレードは、六甲でスリップダウンしてジェネレーターカバーが割れてオイルが漏れても大丈夫なように・・
生分解性のバイオレースを使ってみることにw
銘柄が変わるのでK&Nのオイルエレメントも購入〜w
ささっと交換を済ませ、液面と漏油チェック後試走・・
絶対にという自信と、10W/50という数字からしてかなり硬いオイルだろうと想像していましたが、
軽い軽い!w
レーシングが軽いのは言うまでもありませんが、加速がスムースになりましたw
エンジンの振動も少なくなり、ミッションもサクサク入ります、、
Dくらいの年式になるとN→1のショックがすっごいんですけど、それもマシになりました。
そんでコレが一番うれしいトコなんですが、クラッチが強くなったんですよw
交換前はエンジンに引っ張られるような動作で、切るにしても繋ぐにしても鈍かったのに、
交換してからはスパッと切れるし、ググっと繋がります、、w
でもオイルとしての性能は300Vと同等くらいでしょうか・・
生分解性だからでしょうけど、性能に対しての価格は若干割高な感じ、、
あと、ソイインクみたいな匂いがしましたw