エンジン分解

下が3番




GWのメインイベントはエンジンの解体ショーw



エンジンに興味がありそうなごっしんと七曲とノブヒコに手伝ってもらって分解ですw



車体からエンジンをおろしトロ舟へ入れて上から順にからバラしていきますが、



ヘッドカバーを外してみるとカムシャフトは綺麗〜



かじりどころかほとんど傷がなくまだまだやれそうでしたw



お次はカムホルダー等をはずしヘッドを外してピストンの確認・・



バルブと接触した形跡もなく綺麗綺麗w



カーボンが蓄積していたので今度からはマメにフューエルチューナーを入れてあげようと思いました。



そしてシリンダーを外してみると、ありましたw



3番ピストンのスカートが砕けてる・・w



しかもコンロッドがクランクシャフトに焼けついて動かん・・w



というわけで事の全容はこうです。



コンロッドとクランクシャフトが焼けついてピストンのスカートとコンロッドが接触→死亡



直接の原因はコンロッドの焼きつきみたいですw






ちなみにエンジンはバラせるトコまでバラし、クラッチをチェックしたら、



クラッチもこんがりと焼けてましたw



ピストンとクランクシャフト一式は自宅に持ち帰って、



とりあえずは研磨作業を当分のライフワークとしますw