冴速と書いて最速と読む
Newヴァン・ヴェールの冴速を入れてみました〜
クランキング時はフラッシング代わりのつもりで、半合成油のカワサキ純正R4を入れていて、
こいつがまぁシフトタッチが悪かったりと不満が多かったわけです。
今回は走行300キロ未満でのオイル交換となりましたが、
実は不満が多かったR4ですら1リットルあたり2000円近かったりするんですねぇ〜w
チョットモッタイナイw
ですが、そのケニア人が大好きなモッタイナイというのは、オイル交換した後にはまったくの皆無でしたw
R4と冴速の価格はさほどかわらんのですが、半合成と全合成の違いはここまでのものなのか・・
と、感じましたねぇ〜w
シフトタッチはスコっとしててギアの入りも良いですし、
R4と比較して吹けあがりも段違いで軽い〜
しかも、なにがってエンジンの振動が明らかに少なくなったんですよ!w
オレもこれには正直言ってビックリしましたが、アイドリング時の不快な振動も6000rpm付近から発生するビビリのような細かな振動も抑制されていますw
皆無とは言えませんが減ったと断言できます!
どのくらいのスピードで劣化していくのかにもよりますが、かなり高コストパフォーマンスのオイルであることは間違いないでしょうし、
やはりオイル窓にもライムグリーンがあるっていうのが男のロマンですねw
コストを度外視すると、オレとしてはカチッとギアが入り、吹けあがりは軽く、クラッチも滑らないパノリンがベストなんですが、
バイオレースでエンジンを焼いたってのがトラウマになっててリトライしてみようかって気になりませんし・・
馬鹿みたいに高いですww