流し撮り(バイク)

サーキット撮影




とある走行会の撮影に赴いてきました。



決まったポイントで減速し確実にCPを取ることでタイムを出すサーキット走行という性質上、



オーバーテイク等が絡まない限り毎LAP同じラインとテンポでポイントを通過してくれる。



これほどまでに流し撮りの練習に最適な被写体もそうないんじゃないでしょうか。




ただ、簡単かというと決してそうではなく、



照準器なしでピンがくるというだけ。



かっこよく見える角度、構図には頭を悩ませました。



このジャンルはまだかなり先が長そうですw






今回は先日導入した超高速CFエクストリーム・プロの実質的なシェイクダウンでもありました。



現時点最速のCFを使用した感想はというとエクストリームより連写後の再装填時間の短縮が感じられ、ブラックアウトしているタイムラグもかなり短くなっているようです。



ですが、本格的に連写を多用する今回のような忙しいケースにおいてはエクストリーム・プロが最低でも必要といえそうです。



ただでなくても忙しい一瞬を道具が無条件で助けてくれるなら安い、ということなんでしょうか。



欲を言うなら128GBの100MB転送がほしいところです。



ただまぁ、写真で飯食ってるわけじゃないですからオレには現状で十分満足ですw