プラシーボ?NOプラシーボ!

ターボ車ならターボ車らしくということでブローオフ機能つきのディバーターバルブに交換して大気開放化したわけですが、交換した直後からパンチがなくなったんです。





よく言えば乗り易くなったとも表現できそうですが、ツキが悪くなり高回転での伸びが悪くなったというのが私的な感想。



売店に聞いてみても気のせいですよの一点張りでしたが、そんなわけあるかwオレの感覚なめんなw



そこで気になったのはキットに付属していた謎のスプリング。





とりあえず調べてみるとソフトとハードが同梱されていたそうで、なにも考えずストック状態で組み込んだので現状がハードなのかソフトなのかもわからず、とりあえず交換してみました。



ストック状態はイエローのスプリングが組み込んであり、同梱されていた色の剥げたスプリングはブルーっぽい。硬さを確認するとブルーのほうがハードやん。



構造もよくわかってないままブルーのハードスプリングに交換し試走をしてみたところレスポンス向上、SCの反応が良すぎて乗りにくさ全開ですw



高回転の伸びも若干改善し3速、4速では顕著に違いがありますが、それでもまだ高回転域が慣性で回ってるだけのような感覚です。ざっくり言うと薄いんです。





なんだかんだ純正のよく壊れると評判のディバーターバルブがレスポンス、伸び、共によく出来てんだなと実感した次第ですww






あぁーやっぱ2000ccにしときゃいかったかなぁーーww