久々の六甲

Cタイプと丁字




バイクが欲しいとかどうカスタムするとかそういう妄想よりも、やっぱ実体験あるのみ、、



限りなくプラスチックに近く変性したゴムとサイドウォールのひび割れなんてそんなの関係ねぇ〜



というわけでリアルに10年前のダンロップD205を装着しているZZ-R1100Cにていざ六甲w



表からあがって丁字でタイヤを温めつつグリップを探りますが・・



マジプラスチックw



皮むきという言葉より殻むきってのがしっくりきますw



しかし、殻がむけてもゆで卵のようにピュアな下地は出てこず、殻からずれますがキャベツみたいな・・どこで折り合いつける?って感じですw



路面温度は低くても走行ラインはクリーンなんですが・・グリップしないw



ブレーキングでタイヤが潰れる感覚がなくフルブレーキングできないですし、コーナリングで一定角以上バンクさせるとそのまま着陸しそうになります。



ラクションがかからず、バンク中のスロットルワークは異常にシビアです。



テールスライドというか、ありゃもはやオーバーステアとでもいうべきかw



スライドを調節してみるものの、フロントも外へにげるのでライン取りなんて不可能w



ま、テールスライドでゴリゴリ殻むきしてタイヤがゴムとしての片鱗をみせてきたので西六甲へGo!






西も路肩以外は普通にクリーンで全然走れます。



が、やはりタイヤが無理w



言い訳じゃなくてほんとに無理w



あんまりお上手でもないエヌゴとどっこいどっこいってすごく情けないです、、



植物園の前に面識のあるライダーが数名いましたが、もう恥ずかしくて休憩できませんw



そんなかんじで5、6本走ってから燃料警告灯が点滅していることに気がつきまして、小部峠のオブガスに向かいましたが・・



なんか植物園下からエンジンが・・吹けないw



あれよあれよとガス欠ですww



でも大丈夫!想定内!!w



植物園からスタンドまでは下り一本、



惰力走行でも行けます。



バッティングセンターのやけに下手くそな高校生のバッティングを横目に小部の交差点にさしかか・・



ぬぁッ!想定外!!



ドカ穴
オブガスがないッッ!?



スタンドがあった場所にフェンスがしてあってドカ穴があいてるんですけどー?



スタンドに入るつもりで減速していたので小部峠交差点内で失速、バイクを押してオブイレに非難ですw



いや〜まいった〜にっちさっちもどうにもガス欠ですわw



土地勘がないのでオブイレにて惰力で行けるガソスタを教えてもらい、ついでにオブガスの末路を聞きましたが、、



なんか昨年末いっぱいで店じまいしたらしいです、



冬に閉店て・・なんてライダーに不親切な死に際、、



六甲に来たら必ずいれてやってたのにまったくもって不義理な連中です。



これ・・誰?
このフェンスの調子乗ったキャラクターを見てください、もう惰力でフェンスに突っ込んでキャラごと葬ったろかと思いましたわ〜w



ていうかこいつのせいでやきもち地蔵のガソリンスタンドまで15キロでのだらだら惰力走行ですよ・・



恥ずかしい、みっともない、、



もし小部が峠じゃなかったら・・JAFかアンダーソンさんに電話するはめになっていたかと思うと絶望的にぞっとしますw



しかもオブイレでGSリサーチしてたらサングラスをパクられましたw



なんで4万のメットじゃなくてグラサンやねん、シャンプーしとるわボケー!