NS-SW700
迷っていたサブウーファーは、YAMAHAのNS-SW700にしましたw
Pioneerの3万円くらいのS-EW5を視聴してみたところ、これがまた意外と低音の量感があって元気な音、
その値段とあいまってコロッと逝きそうになりましたが、
一応と、NS-SW700を聴いてみると、、
低音の量感は少なめなんですが、レスポンスがよく品のある低音を奏でてくれ、
S-EW5が幾分下品に感じたのが最終的な決め手となりました。
ブラウンバーチが展示してあったので、ブラックの質感について購入前に知ることができなかったんですが、
手元に来て開けてみると、想像通りの美しいウーファーが出てきましたw
そして、テレビのときやスピーカーのときはまったく意識してなかったことなんですが、
こいつらもともとはどっちかっていうと、家具なんですよねw
いまでこそ樹脂やパーチクルボードのエンクロージャーが増えてきて、
スピーカーの質量が小さくなったりだとか、
液晶やプラズマのテレビが普及して薄く軽くなったので忘れかけてましたが、、
ほんの何十年か前のステレオといえば、アンプやスピーカーは木の棚とセットで、下段が小物入れになっていたり、
テレビにしても、これまた彫刻がしてあったりだとかの小洒落た木枠と観音開きの扉が付いていたりと、
何かと家具って感じだったなぁ〜と、、
ウーファーの梱包をといているときにふと思い出しましたw
家具であろうが、電化製品であろうが、そんなもんどっちでもいいんですけど、
ウーファーを見た瞬間の気持ちと、ピアノがうちにきた日の気持ちはそう違わないものだと断言できますw
言葉にし難いんですが、するとしたら、
何も収納できないくせにこんなにも大きくて、しかも必要以上に美しいのはなぜだ!?的なことだと思います。