KYの履き違い

後輩と話しててわかったんですが、KYという単語が世に浸透するのと時を同じくして、



場の空気を読むことを意識する人間が多くなってきているんだと痛感したミナミです。



ナンバーワンよりオンリーワンで個性重視の時間帯が続いてましたが、



またやってきたか協調性w



とりあえず、周りに合わせることを重視した人間関係を築くことが流行のようですw



ですが、空気を読むことなんて当たり前なんですよ、、



そんなことばかりに気をとられていては、大事なことを見落とします。



んじゃ、その大事なこととはなにか・・



それは空気を変えたり、流れを作ったりする力です。



その力こそが非常に重要なんです。



人の前をいく、先を行く人間にとって空気なんて読むものではありません、、



いかにその他大勢を引き寄せられるかが重要なのです。



いまはそのリーダー格がすごく少ないように思います、



まぁ、船頭多くして船山に登るという言葉があるように、



頭が多すぎるとなにをするにも動きづらいので、



頭は少ないに越したことがないし、



そういう素質は誰でも得ることができるわけでもないので、



まぁ10人のうち9人以上が金魚の糞で結構なんですが、



金魚の糞は、空気を読んでいるわけではなく、ただ流されているだけということを自覚して、



空気が読めるなんて当たり前のことを軽々しく発言するのは慎むべきだと思います。



所詮糞なんだから。。