空気圧

180を超えたあたりからフロントに落ち着きがなくなり、カーブではリアの剛性が低く腰砕けになる、



この症状を改善するべくサスペンションを硬くしてみるもイマイチ効果が出ない・・



BT-016の特性なのかと諦めかけていましたが、空気圧をチェックしてみると、



規定値の2.9kpaまでフロント9チンチン、リア7チンチンも入りました〜w



何kpaごとに『チン』となるのか知りません、



けれどもだいぶ減っていたことは確実のようで、調整後、車高がちょっと上がりましたw



昔は給油の度に空気圧をチェックしていましたが、慣れはだめですね〜w






そして問題の症状も210くらいまでは顔を出さなくなり、サスペンションがよく動くようになりました、



しかしまだ全体的に落ち着きがない、、



脳裏をよぎったのは、『アクセル抜いたら負け』『ビビったら死ぬ』という言葉、、



要するに、ビビったら曲がれるコーナーも曲がれないという意味なんですけど、



これだ〜ってねw



210巡航では確かに不安定な挙動を見せていましたが、しっかりと荷重をかけるとベターっと路面に吸いついて240〜でコーナーを曲がっても超安定w



タイヤの空気圧によってサスペンションが仕事をしっかりとし、高荷重セッティングが活きてきたんでしょうねぇ〜



ただ、山を走る時は空気圧は下げたいところですし、高荷重セッティングはダラダラと走るのには不向きですw