チャーシュー

亀甲縛りばら肉




スーパーでおいしそうなバラブロックを見つけたんでチャーシューを作ってみようと思いましたw



もちろんレシピなどは参考にせず、調理法から調味料まで舌だけが頼りの男前料理法ですw



まずはバラ肉、煮崩れしたら困るのでタコ糸でグルグル巻きます〜



今回は2本を調理したのでブログのネタ用に1本は亀甲縛りにしてみましたww



でも、微妙に上手く縛れてしまったことを今更ながらちょっと後悔・・



肉には下味などをつけずにそのままアツアツの油で表面がこんがりするまで火を入れます〜



亀甲縛りに火って、どんだけハードやねんって思いますが、相手はバラ肉ですからww




表面がこんがりしたら余分な油を切ります、たぶんコレくらいのこんがり感で十分でしょうw



男の料理なんて火が通ってたら全部成功ですからねぇ〜!!



最後はタレにぶっ込んで煮る行程ですが、いままでいろんなチャーシューを食ってきた感覚から察するに、醤油ベースのタレに昆布と椎茸のダシがほんのり香るくらいで良さそうなので、



今回は昆布と戻した椎茸でとったダシに醤油を入れて、生姜とニンニク、ネギ、酒、砂糖、みりんを適量混ぜてひと煮立ちさせたものをタレとして使いました〜



配分は、ダシ1に対して醤油ダレ3か4くらいですww



あとはタレにバラ肉をつけて中火で煮込むだけですw



肉の質にもよるので何分とかいう適当なことは言えませんが、30分〜120分くらいで荷崩れしない限界まで煮込むといいと思います、



最初に火を入れているので生煮えみたいなことにはなりませんし、茹で豚っぽくしたいなら短めに、チャーシューっぽくしたいなら長めに、、くらいアバウトでオッケーですw



ちなみにオレは1時間火にかけて、火を消してさらに1時間放置しましたww



完成したらそのまま食べても豚の角煮っぽい身質でおいしいですが、




一旦冷蔵庫で冷やすと身がしまっていかにもチャーシューらしくなりますww



メンマと盛り合わせてビールのお供によし、ラーメンに2,3枚のせてよし、角切りにしてチャーシュー丼にしてよし、薄くスライスして卵でとじてよし、、



煮込みに使ったタレと組み合わせることでレシピの引き出しも増えて一週間は大丈夫ですww



さて、ビールでも飲むかなww