N-04Bの補助ライト
機種変してからおよそ1週間ほどがたちましたが、変更後すぐに気づいていた異常。
それは撮影補助ライトの色調でした。
一般的なものと比較するとタクシーのフォグランプばりに黄色く、完全にハズレを引いたとばかり思っていました。
まぁ、補助ライトなんか使うこともあんまりないですし、こういうのもアリかなくらいでほったらかしてたんですが、
何気なく今日補助ライトを使って撮影してみたらすごく良い感じでしたw
一般的な白いライトだといかにもなやらしい風合いになったり、ライトが当たったっている部分とあたっていない部分の差異がはっきりと絵に表れていました。
しかし、この黄ばんだ補助ライトだとごくごく自然ですし、なんといっても照度が高い。
この理屈は、バイクやクルマのヘッドライトでいうところのケルビン数と似ていて、ケルビンが低くなるほど照射物がはっきりと浮かび上がるのも一役買っているようです。
ちなみに、真っ暗の部屋でN-04Bの補助ライトだけで写真を撮ってみたらこんな感じになります。
明るく、自然な写り具合。
もはやケータイの常識を超えていますw
このことからも分かるように、N-04Bの補助ライトが黄色っぽいのは不良ではなく、普通のようです。