中国自動車道宝塚東トンネル付近に発生する渋滞の原因

中国自動車道(中国縦貫自動車道、中国道)上り西宮名塩宝塚東トンネル付近に度々発生する大渋滞、



祝日に限らず平日のラッシュ時にも発生し、大阪平野に住んでいる人だったら一回は遭遇したことがあると思われる超有名な渋滞です。



下りにもしばしば渋滞が発生し、大阪に出るのも、大阪から出るにもネックになるこの地点、



上りではこの渋滞を回避するために西宮北ICで高速を降りて国道176号線を使うという選択肢もありますが、



176号線を使うという選択肢が脳裏をよぎる時点ですでに、176号線も泥沼の渋滞になっているのが定石。



片側3車線、下りは一部4車線もあるこの地点、なぜに渋滞するのか謎が多く、上りにしろ下りにしろトンネルさえ抜けてしまえば一気に解消されるのがまたむかつきますw



この渋滞の原因は、実は需要の割にキャパの低い西宮名塩SAのクルマの出入り、、



ではなく、名塩SAと宝塚ICの中間に位置するオービスが主因だということはあまり知られていないらしいです。



速度を抑制するオービスが渋滞を起こすとは不憫な話でして、ここのオービスは儲からんやろうと皮肉を言いたくなります。



探知機の普及が拡大し、オービスなんてバレバレのこの時代、、



中国道のように120キロくらいで流れている道で、探知機に言われるがままにみんなが制限速度の80キロまで一気に減速するんでそのブレーキランプの波紋が大渋滞を引き起こすんです。



しかもこの皆さんが警戒するオービス、3行上で皮肉ったように儲かるわけがありません。



なぜなら、上り線は探知機にマーキングこそ出ますが実際にはもうオービスなんてないんですよねぇ・・w



つまり、ありもしないオービスが発端で大渋滞になっとるわけです・・ww



こんなアホな話ってあるかって思いますが、事実毎週ありますww



NEXCOのHP見てみると、もっともらしく渋滞の原因について語ってくれてますが、



見て見ぬふりなのか、宝塚東トンネル付近の渋滞に関しては対策打つ気もあまりないようです、



NEXCOもアホやけど、ハンドル握ってるドライバーがアホすぎるからここの渋滞は一生解消されないような気がします。。



探知機に頼りきらんと自分の目で確かめてください、、素人共。