慣れは恐い
絶対にありえないんですがテレビが日に日に小さくなっていってるような錯覚に陥って測ってみたミナミです、
ちゃんと対角130センチありましたw
でもなんかそういうドラマありましたよね?
ところでいま、5.0chの脱却を試みサブウーファーをどれにしようか迷っています。
この構想を練りだしたときはPioneerのS-LX70Wに決めてたんですけど、どうもそれが詐欺臭いので・・w
・DSW-7L2
まずはトップの写真のDSW-7L2、デノンのスーパーウーファー(サブウーファー)です、、
構想がおかしくなってまず候補にあがったのがこいつなんですけど、
見てのとおりやたらシャープなミニマルデザインがユニークなんです、、
ブラックの質感もなかなか良く、スペース的にも有利なことは見て取れ、
また防磁設計なのでテレビとの近接設置も可能なのが魅力です。
定価も55000円とかなり安く、即買い!!かなと思いきや、
カタログスペックに110W(PEAK)の文字が・・!
ユニットも、うちのサラウンドスピーカーと同径の13センチのコーン型らしく、
とてつもなく非力そう・・てかそもそもそんなんで低音が出るのか怪しい。
既存のシステムからは2ランクほど下のグレードになります。。
・S-LX70W
こちらが初期構想のときに決まっていたS-LX70W、Pioneerのサブウーファーです、、
パイオニアのプラズマテレビKUROとのマッチングを重視したS-LXシリーズのサブウーファーで、
昨今のPioneerらしい黒を貴重とした上品な質感、主張しすぎないデザイン、、
30センチのコーン型ユニットを搭載し、500W(PEAK)の大出力を発揮してくれますし、
低音の遅れを解消するフェイズコントロール設計になっています。
現状のシステムからは同ランクかそれ以上のものといえます、、
また、出力に対して小型であることも魅力です、、
ですが、防磁設計ではないし、じっくり観察するとシルバーの脚が非常に残念です、、
しかも、PioneerのトップグレードであるEXシリーズのサブウーファー、S-W1EXと質量が倍ほども違うのに希望小売価格で1万円しか違わないとか設定価格に無茶がありますw
そんなS-LX70Wの価格は定価200000円、、ちなみにS-W1EXは定価210000円、、
もはやピアノブラック塗装と電源スイッチのブルーLEDに5万くらいむしり取られているような気がしてなりません。。
・NS-SW700
現状での最有力候補のヤマハのサブウーファーNS-SW700です。
その、他の追随を許さない圧倒的に奇妙なデザインと、
ヤマハならではの美しいピアノブラック塗装はまさに芸術!
現状のシステムと相対的に比較するとワンランクほど下のグレードになりますが、
25センチのコーン型ユニットを搭載し、300W(PEAK)の出力も確保し、
QD-Bassテクノロジーによるリニアな低音というのがなんだかよさ気です。
そして気になる希望小売価格は80850円とかなりまとも、、というか安いですw
出力に対して若干質量・寸法ともに大きめな気もしますが、
いまのところ、これといってマイナスポイントがないのもかなり魅力的です。。
という価格帯も性能もデザインまでもがまったく異なる3機種の間で揺れ動くオレの心ですが、
どんなええ音がするか知らんけどS-LX70Wにすることはまずないと思います、、
ていうかパイオニアのスピーカーって値段が極端すぎて若干付いていけませんw
EXのセンタースピーカーになら30万出せますが、ブーブー言うだけのS-LXシリーズのサブウーファーになんか20万もだすかアホw
かといってDSW-7L2にするのかと言われるとこれまた微妙で、
実際の音を聞いたことがあって、確かにウーファーの仕事はするんですが、
このクラスの中途半端なウーファーを使うくらいなら、まだ現状のシステムでクロスオーバー引き下げて5Wayで低音を成らすほうがよっぽどいい音がしそうな気がします・・
てことはNS-SW700か〜
ヤマハか〜、我が家唯一のヤマハ製品、Gアクシスはノー整備のおかげでクラッチが死にかけてチャリチャリいってますが・・
新型のYZF-R1は新型クランク採用でドスの効いたエンジン音らしいし、ヤマハいってみるかな〜
ま、あれらはヤマハ発動機の話なんで関係ないっちゃ関係ないですけどねw